オプション検査のみ主健診とは別の施設で受ける場合
胃カメラや婦人科などのオプション検査を、定期健診・生活習慣病健診とは別の施設で受けることが出来ます。
※オプション検査も契約健診機関で受ける場合は、自己負担額は発生しません。
※一方、オプション検査のみを契約外の健診機関で受ける場合は、主健診代+オプション検査代の合計額から会社負担額を除いた健保組合への請求額が、健保負担限度額(33,000円)を超えた金額は自己負担になります。(会社負担額は施設によって異なります)
※ オプション検査を契約外の医療機関にて保険診療で受けた場合、健保組合への請求額は、ご自身が窓口で支払った金額(自己負担分3割)だけではありません。保険負担分の7割も合算されます。健保組合への請求額と保険負担分7割を合算した金額がすでに33,000円を超えている場合は、超過した金額を逆に健保組合から請求させていただく場合があります。
ただし下記の検査については、健保負担限度額に関係なく健保組合が全額負担しますので、予約の際には追加して申し込んでください。
- 年度末年齢35歳の方のピロリ菌抗体検査
- 年度末年齢45歳の方の肝炎検査 (HBs抗原検査とHCV抗体検査)
請求方法
健保組合への請求は、健診結果を入手後、下記の書類をセットにして健保組合に提出してください(請求申請の期限は、毎年翌年度の4月20日です)
- オプション検査費用請求書
- 領収書の原本